12月1日(日)にジュニアユースを対象に「メディカルチェック」を行いました。
今回のメディカルチェックは、第2回目となります。
前回同様、サッカーにおけるオーバーユース障害に関する講義や身体測定、キック動作、歩行動作の解析、医師による診察、最後に理学療法士によるストレッチ指導をメディカルチーム(ドクター、理学療法士)の方々に行っていただきました。
また、今回は歯科医師の先生にも来ていただき咬合力測定も行っていただきました。
歯の咬み合わせは、パフォーマンスに影響されると言われており、重要性を教えていただきました。
成長期は、繰り返しのストレスによって発生する怪我(スポーツ障害)をしやすい年代でもあります。
まずは、サッカーが上手くなるための体作りをしっかりとしていくことがとても大切になります。
今回教えていただいた怪我をしないためのストレッチ方法や体の動かし方を意識して毎日こつこつ継続していきましょう!
今回ご協力いただきました香川大学医学部付属病院をはじめとしたメディカルチーム(ドクター、理学療法士)の皆様、本当にありがとうございました。